大まかに分けて2種類の病院を選ぶ方法があります
包茎手術を受ける場合、手術を受ける病院が2種類あります。
これは、泌尿器科の外科と、美容外科と呼ばれている専門病院です。
手術形式がまた、大まかに分けてふたつあります。
それは、前述のふたつの病院の、手術法の違いといえるでしょう。
泌尿器科では背面切開法と、環状切開法という術式を執るんです。
背面切開法というのは、包皮に切れ目を入れて亀頭を露出させるだけの、簡単な手術です。
真性包茎や、カントン包茎を治療する目的の手術となりまして、手術後は仮性包茎になります。
そして、環状切開法は、亀頭の周りの包皮へ切れ目を入れて、縫い合わせて包皮を縮めてしまう施術となるんです。
この術式ではクランプという器具を遣い、切開します。
この器具は、各人の大きさへ合わせてないので、大きな傷跡が残されてしまう事になるんです。
尚、ダウンタイムが永い手術としても知られてます。
ですから、手術後に痕が残るのが厭だという人は、美容外科で手術を受けてるようです。